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矢田 洋
 
丹羽小丸
 
吉田桂ニ
 
滝澤健児
 
滝澤健児
 
滝澤健児
 
アーバンイラスト研究会
 
空間造形論体系
亀井正弘
 
 
 

亀井正弘著

A5判 並製 184ページ

本体:2500円

ISBN4-8316-0109-8 C3
052

建築や都市計画をはじめ、インテリア、グラフィック、ID、さらには画家や彫刻家まで、あらゆる環境造形に携わる人々―「世界の創造主たち」にむけて、21世紀の空間造形のための科学的視点と理論を展開する。
長年、一線級の建築家として数々の著名な巨大建築プロジェクトを手がけた著者の経験と研鑚から導き出された、空間造形論の決定版。
【主要目次】●第1章:論理へ●空間存在の意味/21世紀と環境造形/カオスか秩序か/人工環境における空間造形の影響とその責任/情緒の復権/建築における暴力性とその責任/建築家の使命/造形教育およびデザインの共同作業における共通言語の不在/日本における特殊な事情●第2章:意味と空間●空間模式図/個と全体のシステム/調和と美の概念および装飾について/構造基盤としてのインフラストラクチャーおよび秩序化への模索/個性志向型建築と秩序志向型建築の特質と系譜/個の本質を追求するための方法論/シンボルとしての建築/未来への投企/言語としての認識による論理の確立/射程距離の論理/革命空間論/作家の個性と建築について●第3章:手法へ●空間とは何か/建築とは何か/SPACE・ELEMENT論/知覚と空間/空間と意味のパターン認識およびそれらの照合について/意味のパターン認識/空間のパターン分類に対する様々な試みと系譜/SACE・ELEMENT論の初歩的試み
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